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CMS要件検討

 例) 要件:〇〇をやりたい

  誰が    :個人、組織

  何(〇〇)を:呑み会、稽古事、会議、ワークショップ、講演、等

  誰と    :連絡先がわかっている人と、連絡先等を募集して

  何人で   :数人 ~9人 ~49人 ~99人 100人以上

 

■どんな風に

リアルな場面だと

①参加者と会話や意見交換できればいい

②セキュリティを考慮して資料を回収する

③記録(議事録)を残したい

④資料を配布して説明したい

⑤模造紙やホワイトボードで共同作業したい

⑥アンケート用紙を配布、記入後に回収したい

⑦グループに分かれて作業したい

⑧様々な人に見てほしい(リアル、録画配信)

オンラインでは

①オンライン上で顔を見ながら会話や意見交換したい

②オンラインツールのセキュリティ対策が必要

←同じ

④説明資料をオンライン上で共有したい

⑤参加者同士でオンラインで一緒に書きながら進めたい

⑥アンケートを作成、オンラインで回答を集めたい

⑦オンラインで複数の部屋に分かれて作業したい

←同じ


 

■要件を整理すると準備する事が見えてくる

 例)会話・対話、呑み会            シンプル

   稽古事、報告・連絡・相談(数人~9人)   やや複雑

   会議(数人~数十人)             やや複雑~複雑

   講演(数十人~数百人)          複雑~非常に複雑

   ワークショップ(数人~数十人~百数十人)    複雑~非常に複雑

 

 

※オンライン開催での経験から ⇒ リアルとの差を認識して、できれば楽しむ

●同時に話すと聞き取りにくい、発言タイミングがつかめない、そもそも画像が非表示だと

 手を挙げているか分からない (意思表示方法をあらかじめ決めておく、など)

●空気間や細かな表情が読み取りにくい分、事前の信頼関係が大切

 (何度も同席してきたから、この人がこんな風に黙っている時は考え中、とか)

●オンラインでは、伝える、受け取る工夫が非常に大切、特に初対面の場合多くの言葉を発すれば

 伝わる訳ではない (聞き返してみる、とか)

 

※基本は、相手やその場を観察する視点を持つこと

 

ゆっくり目のオーバーリアクション(うなずく、拍手、手を挙げる・・・)

ワークショップでは全員が同じ所作をするのも有効(背伸びする、同じお菓子を食べる・・・)

さて、これからツールの検討です

例)会話・対話、呑み会

  ⇒LINE,facebook

  稽古事、報告・連絡・相談(数人~9人)

  ⇒LINE,facebook、Teams、GoogleMeets、Remo、BlueJeans、Zoom

  会議(数人~数十人)

   ⇒Teams、GoogleMeets。BlueJeans、Zoom

  講演(数十人~数百人)

   ⇒Zoom。Youtube

  ワークショップ(数人~数十人~百数十人)

   ⇒Teams、GoogleMeets、BlueJeans、Zoom

※Remo、GoogleMeetsは記事を読んで、以外は使ってみての判断