術後に全ての管が取れてから2カ月、尿コントロールは150mlパッド1日1枚ペースに、右足内転難は退院時できなかった寝た状態での会閉脚が何とかできるようになりました。外でのスロージョグも開始しています。
さて、今回は手術説明から入院までを共有しようと思います。
6月に入り、病院から電話で手術日の連絡があり、ダビンチ手術の詳細説明を受けました。
手術に伴うリスク、手術後の不都合で記憶に残ったのは以下のようなものでした。
・尿コントロール低下、骨盤底筋運動で対処し数ヶ月から1年はパッドの使用が必要、勃起不全
・手術部位の関係で、足の筋肉や神経が傷つく可能性があり
・リンパ節郭清した場合は、手術時間が1~1.5時間伸びその分、眼圧上昇リスクあり
・同じく、リンパの流れが悪くなる事で足にリンパ浮腫(むくみ)が出て、症状によっては入院が必要
転移リスクを最大限予防するたリンパ節進郭清を進められ、即断しました。
手術直前の金曜日、今度は麻酔科による全身麻酔に関する説明があり、手術前後各1時間程度は麻酔対処の時間との事でした。計3~4時間程度ではないかと。その後、術前検査(1ヵ月以内に受ける必要があり、ほとんど2回実施との事)、入院説明を受けました。日曜に入院、月曜は手術となります。
次回は、手術から付けていた管が取れるまでを共有しようと思います。
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